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9月例会 京丹後市いろは歌留多で学ぼう 中止のお知らせ
平成30年9月30日開催予定の9月例会 京丹後市いろは歌留多で学ぼう~君は故郷がもっと好きになる!~は台風接近に伴い中止させていただくこととなりました。
参加予定であった小学生の皆様におかれましては事業を楽しみにして頂いていたとは思いますが安全を第一に考え、中止の決定をさせて頂きました。またご協力いただきました関係各位の皆様におかれましては開催に至らず大変申し訳ございません。大変残念ではございますが何卒ご理解を頂きたく思います。
一般社団法人京丹後青年会議所 8月事業「小学生ウルトラアドベンチャー」~故郷の自然は楽しいがいっぱい!~
一般社団法人京丹後青年会議所 8月事業「小学生ウルトラアドベンチャー」~故郷の自然は楽しいがいっぱい!~
8月4日土曜日に一般社団法人 京丹後青年会議所 が主催する「小学生ウルトラアドベンチャー」~故郷の自然は楽しいがいっぱい!~が開催されました。5月に開催される予定の事業が中止の為延期させてもらい、ようやく開催させていただきました。
ウルトラアドベンチャーとは、小学生を対象に、地元京丹後の自然のことを知識と体験という角度からからだで感じる事業です。
暑い中でしたが子供と大人共に汗を流し、地元の京丹後の自然の中、はつらつとした姿が印象的でした。
当日は暑い天候の中、参加してくれた子供たちや温かく見守ってくださった保護者の方々、またご協力いただいたボランティアスタッフの皆様に感謝します。
7月例会京丹後マルシェ~まちの魅力大集合~を開催いたしました。
7月1日(日)久美浜浜公園にて、7月例会京丹後マルシェ~まちの魅力大集合~を開催いたしました。
京丹後産の野菜や果物・加工品などのマルシェブースが20店、京丹後の食材を使った飲食ブースには14店を出店していただきました。
出店者PRタイムでは、出店者や生産者が販売している物の魅力や、作られた想いをPRしていただきました。
また、ハミルトン純子氏と荻美帆氏に「まちの魅力いっぱい料理」と題し、京丹後の食材をステージ上で調理方法やポイントを説明していただきながら調理をしていただき、そのレシピを配布することで京丹後の食の魅力を発信に繋がりました。
そして、吉本芸人の「せんのりきゅう」さんには、PRタイムの進行や漫談を通して参加者の方々には京丹後の食の魅力を楽しみながら知っていただけたと思います。
当日は、ブース出店していただいた出店者の皆さんを始め多くの関係者方々のご協力のもと、多くの来場者の皆様に来ていただき、無事事業を終えることが出来ました。
ありがとうございました!!
6月例会meets×bosai~避難所体験で防災と出会おう!~開催
6月23日(土)弥栄小学校にて、6月例会meets×bosai~避難 所体験で防災と出会おう!~開催致しました。
第一部「避難所ワークショップ」
鳥取校区で実際の避難所に指定されている弥栄小学校にて、実際のマニュアル案を使用してグループワークを行いました。避難所運営においての基本事項が学べ、災害に対する危機意識を高めることができました。
第二部「防災講演~地域コミュニティの大切さについて~」
講師の森本隆氏の経験を交えて事例を用いながらお話をしていただき、「防災はハードルが高い印象があるが、地域でのコミュニティを大切にすることから始められる」ということを多くの方に認識していただき、普段から防災を意識して地域でのコミュニティに関わっていただく契機となりました。
第三部「防災ブース体験」
様々な体験ブースを設けて「楽しく防災を学ぶ」というテーマのもと、防災に対する敷居を低くして多くの方々に来ていただき、普段から使える防災の知識やスキルを身に付けていただけたと思います。
ご協力いただいた多くの関係諸団体の皆様のもと、無事に事業が行えました。
また、多くの来場者の皆様に来ていただき盛大な防災事業になり、心から感謝いたします。
ありがとうございました!!
3月例会 京丹後まち会議~考えよう!自分たちにできるまちづくり~
3月17日(土)峰山総合福祉センターにて、
パネリストに衆議院議員 本田 太郎氏、京都府議会議員 巽 昭氏、京丹後市長 三崎 政直氏をお招きし、一般社団法人京丹後青年会議所 理事長 櫛田 啓の4名とコーディネーターに、山﨑高雄氏を交えて「京丹後まち会議~考えよう!自分たちにできるまちづくり~」を開催いたしました。
市民の皆様に地方創生への理解を深めていただき、自分たちにできるまちづくりについて考えていただく一助となればとの思いで開催いたしました。
パネルディスカッションでは、地方創生について、国、京都府、京丹後市、青年会議所のそれぞれの立場から、お話いただき、様々な角度から地方創生についてお話いただことで、自分たちにもできるまちづくりがあると考えていただけたと思います。
今後もまちづくり事業を継続していくことが、この京丹後独自の地方創生を築いていけると考えます。