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10月例会 「未知との出会い~テクノロジーを知って明るい未来を描こう!~」開催に向けて
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超高齢化社会への突入とAI時代の到来。
2040年、日本は超高齢化社会に突入。今、労働人口の激減による労生産性の確保の為、AIをはじめ革新的な技術の導入が始まっています。しかし地方都市間でテクノロジーに関する認知度の格差があります。
インターネットが普及し、様々な情報を地方に暮らしながらも獲得できる世の中になりましたが、テクノロジー関係のイベントは圧倒的に首都圏中心で展開されており、体験できる機会は非常に少ないです。
そして今私達の住み暮らす故郷京丹後市は、人口減少と高齢化が中核市・特定市に比べまさに倍以上のスピードで急速に進んでおり、労働力の中心になる15歳~65歳(生産年齢人口)についても急激に減少しています。
→労働生産性が減少すると、都市部との格差がさらに広がり、加速度的に人口流出が進み、自治体の存亡が危惧されます。
・・・私達が心から愛するふるさと京丹後が消滅してしまうかもしれないっ!!
労働生産性を高める
人が行っている業務(繰り返し単純作業、重労働、危険な場所での作業、データ処理など機械の方がうまく行える作業)などに関し、ロボット や IoT、AI などの革新技術の積極的な利活用を通じた自動化・省人化により、人口が減少していく中でも都市部では、労働生産性の確保が進みつつあります。
しかし京丹後市の労働環境においては、テクノロジーに対する知識や理解、投資に対する効果への認知が高まっていないことなどから導入が遅れており、目立った動きに繋がっていません。
こんな話題を聞いたことはありませんか?
【10年-20年後、現在ある仕事の49%がロボットや人工知能と代替される】
既存産業における労働力はAIをはじめロボットなどに代替されると予想されています。
未来を生きるためには、人にしか生み出せないものを創出していくことが重要ですが、先にも挙げた通り、テクノロジーリテラシーについて地域間格差が今のままでは広がる一方だと考えます。
今生まれた子どもたちに何がしてあげれるか。
既存意識のままでは、こどもたちの将来のCHANCEを狭めてしまう。
そんな無責任な大人じゃいけない!
地域を担う次世代のこどもたちの未来のために、今私達にできること。
それは皆が興味を持ち学ぶことだと考えます。
AI、ICT、IoT…横文字は内容を難しく感じさせますよね~
本事業はそんなIT初心者の方こそ参加して欲しい事業です!
お子さんにも楽しめる体験イベントもただいま検討中!!
随時案内していきますのでご期待ください!!